人生は摩訶不思議アドベンチャー!強かな私の生き方

「強か」(したたか)は強くて手ごわく、一筋縄でいかない、粘り強くて圧力に屈しないという意味で、まるで自分の生き方みたいだなと思います。甘え上手な子に憧れた時期もあったけれど、今は自分の強さが好きです。起業して7年。紆余曲折色んなことを乗り越えてきたからこそ思うことをブログに残していきます。

母になって1年経って思うこと「自由を勝ち取っていきたい」

母になって、あっという間に1年が経ちました。

月日が経つ早さの体感レベルがもう新幹線です。

 

でも、とんでもなく濃い1年でした。

子どもに対する可愛さ、愛おしさが、産んでみたら想像よりずっと大きかった。

というか、私の想像できる次元を超えていた、という方が合っているかもしれません。

 

出産も育児も本能だと思っていて、本能は感情を超えるんですよね。

きっと今の私にあるこの想像以上の気持ちも、頭で理解できる世界ではないんだと思っています。

 

その中で母親たちの持つ葛藤が当事者になって分かるようになりました。

育児って確かに時間も身体も拘束されるものですが、一番大変なのが0歳の生まれたばかりで、ここで母親は産んだ身体の回復(産褥期)も含め一時休戦を余儀なくされます。

無痛分娩とか、リモートでの仕事とか、物理的にいえば、もちろん仕事を継続できますが、心情あるいは本能的に「赤ちゃんを育てるモード」に切り替わります。

 

でも自分がどんなモードであれ、時間は誰しも平等に流れていきます。

特に今の時代は1年でも止まれば「浦島太郎」になりそうなほど、時代の流れが速い。

育児と同時進行でSNSで多少は追うけれど、一番の情報って雑談でのたわいないくっちゃべりから得られるから、そういう意味で私は「産後の自由に出歩けず人に会えない環境」に焦る一方でした。

 

この「取り残される」感は結構な孤独でした。

 

ただ、私はせっかちなのと、良くも悪くも「自分で自由を勝ち取る」という攻めの考え方を持っているので、最低限の時期を超えてからはシッターサービスのキッズラインとファミサポをフル活用して自分の時間を「買って」凌いでいます。

 

「働いて得たお金でシッターサービスを利用する」という「仕事を継続するために今、目の前の時間を買う」選択をとりました。

子どもを預けることに抵抗ももちろんあったけれど、結果的にシッターさんもファミサポさんも凄く良い縁に恵まれています。

 

育児で物理的に大変なのは乳幼児の頃。

ならば、この時期に私が自分の仕事環境を出産前と同等あるいはそれ以上に良くしていくためには、外部のサポートは必須です。

 

この1年少しほど、厄年を絵に描いたようなトラブルに合って、無情さに打ちひしがれ「周りに頼らないと無理!」という極限の中にいました。

でも結果的にそのトラブルがなかった方がむしろ大変だったという、「プラマイゼロ、むしろプラス」の大逆転になっています。

 

忙しいし、大変だけれど、育児と仕事に集中できる環境に恵まれて、ある程度の時間の制限はあれど、産む前に覚悟していたよりずいぶんと自由です。

 

世間の考え方も変わってきている今は、子どもを産んでも数年の育児集中期間をなんとかすれば、産後も変わらず自分の道を生きていけるのではないかと私は思っています。

 

友人が言ってた言葉を借りれば「出産や育児は女性のキャリア」だから、休みではないんですよね。そこに付け足すなら、むしろ人生の修行です。人間としてより深く、厚くなるための。

(そうでも思わないと仕事と育児と両立するママたちはやってられないわ!とも思う。)

 

修行終えたらレベルアップしますから、母親の持ってる可能性って凄まじいと思います。

 

母親のキャリア形成については色んな企業や団体が専門的にやっているから、素人かつ母親歴1年の新人があれこれ口出しできる世界ではないけれど、私としては「育児集中期間」に母親が子どもの預け先に頭を抱えずにスキルアップできる環境を作れたらいいなと思っています。

 

出生率を上げるには、母親が幸せで豊かで生き生きとしていることも大事だと思うのです。

 

母親が育児でボロボロになっていたら、そりゃ子ども産みたい女性も減って当然だと思うから。

 

ギラギラやキラキラしなくてもいいけど、イキイキとね。

 

あと自発的なママたちともっと協力して、ママや子どもに優しい社会を自分らで作っていけたらな素敵だなーと。

行政に頼っても遅いし、何かがズレてて惜しい。

弱者みたいに手を差し伸べられるのも何か違う。自分たちの自由は自分たちで勝ち取っていくくらい攻めのスタンスで。

 

これもいつもの思い付きですけどね。笑

でも子どもを産んで、また自分の興味関心が変わり、やりたい事が拡がりました!

 

出産も育児も決して不自由ではないです。

母親の犠牲のもとで成り立つ価値観は昭和のもの。

平成からさらに年号の変わる今。

これからは子どもがいても、やりようによっていくらでも自分の道が生きられる時代です。

 

むしろ、出産や育児は母親の未来を大きく拡げてくれる素晴らしいものだと、声を大にして言いたいです。